商品が偽物か本物かという真贋鑑定絡みの問題については転売をする上で常に付きまとってくる重要な問題です。
特にナイキ(Nike)は、他のスポーツブランドと比べるとフェイク品の流通が極めて多く、販売前にも関わらず中国製のフェイク品を中心にリセールマーケットを賑わせています。
そこで今回は、『偽物を買わない!売らない!』をテーマに、ナイキ製品の真贋鑑定についての情報を私が知る限りの知識を元にまとめていきたいと思います。
購入する側、転売する側が少しでも安心できるようになればと思っているので、最後までご覧いただけると嬉しい限りです!!
なお、情報の更新があればこちらの記事を随時更新していきたいと思いますので、転売をするタイミングで再度最新情報の確認をお願いします!!
★海外限定品★オフホワイト × ナイキ エアフォース1 偽物 LOW LEMONADE 21072203
■商品説明
ユニバーシティゴールドカラーで染め上げたアッパー、ステッチワークでエッジを効かせたデザインのシルバースウッシュ、ミッドソールにプリントされた“引用符”でアクセントを加えた「AIR」のテキスト、切りっぱなしのシュータン、シューレースに取り付けられたジップタイタグなど、一世を風靡した『The Ten(ザ・テン)シリーズ』を彷彿とさせる争奪戦必至のディテールが落とし込まれた一足に仕上がっています。
ナイキカスタマーサービスへ同様の内容を問いかけても同じ回答をされてしまいます。
小売店(正規代理店)を中心に、数えきれないほどのシューズやウエアを国内にて展開しているナイキなので仕方ないことなのかもしれませんが、消費者としては
「足数をあえて絞ってるから転売品を買ってるんだぞ!」
「勝手に手広く販路を広げたくせに卑怯だ!」
「消費者あってのナイキだろ!責任を取れ!」
などなど不満を抱いてもこれまた仕方のないことだと思います。
しかし、公式と我々ユーザーとの間でこの話題を議論するのは時間の無駄です。
納得する回答は絶対に得られず、単純にナイキという会社が…そして大好きなナイキ製品までも嫌いになりかねない可能性がありますので、自己防衛するこれに尽きます。
次の項目で自己防衛のために我々ユーザーができることをまとめて紹介していきたいと思います。
国内最大級のスニーカー情報 & リセールサイトスニーカーダンクや国内オークションサイト大手ラクマが提携している東京に拠点を構えるスニーカー鑑定業者が”フェイクバスターズ(FAKE BUSTERS)”です。
ナイキのスニーカーを中心に、これまで約200,000足ものスニーカーの真贋鑑定を実施しています。
鑑定方法も2種類存在していて、
NIKE(ナイキ)の黒タグは、同ブランドの一部のスニーカー コピーやアパレル製品に添付される特別なタグのことを指します。
そんなADIDAS×YEEZYから2023年9月に出る注目スニーカーはQUANTUM(クォンタム)シリーズの新カラー「ONYX(オニキス)。バスケットボールシューズにフォーカスを当てたデザインのQUANTUMシリーズですが、耐久性と衝撃吸収性をソールに備えた「BOOSTフォーム」を搭載し、機能性が抜群の一足